ご存知の方も多いかもしれませんが、私はバランスコーディネーションの教育トレーナーをしています。
バランスコーディネーションは数あるフィットネスメソッドの中でもちょっと指導の仕方が特殊なんです。
それはズバリ
ティーチングではなく
コーチング
を使うということ。
例えば、付いている手の位置が遠すぎてご参加の方が辛そうで、ストレッチの効果を得られていなそうだった場合
通常であれば、ここに手の位置を置きましょう。
と位置の修正を行いますが、
『どこに手を置くと楽になりますか?』
『もっとここを伸ばすにはどうしますか?』
など、受け手の方自身にちょうどいい場所を探してもらえるような言葉がけをしていきます。
皆さん柔軟性も違えば、既往症などもお持ちかもしれない。そう行った方々にとってはフォーマット通りの型にはめた指導だと、まず参加するというところからハードルが上がりますし、なにより出たところで出来ないじゃない。
そーじゃなくて、種目を行う中で一人一人ターゲット部位に効果が得られるところまで導くような言葉がけをし、自ら気づき、ご自身で選択していただく。
バランスコーディネーションの中でのコーチングを簡単にお伝えするとこんな感じです。
(詳しい指導方法が知りたい方は是非バランスコーディネーションのインストラクター養成講座にお申し込みくださいませ。いろんなクラスに活かせます。)
だいぶ説明が長くなりましたが、そんなバランスコーディネーションにはスキルアップ研修というものがあり、新しいアップデート種目や解剖学などを学ぶ機会があります。
その中で受講したセミナーで私は衝撃を受けます。
高安直子コーチによる、コーチングスキルを上げるためのセミナー。フィットネスのWSだけどもコーチングのセミナーがあるんです。
今までインストラクター人生において、コーチングに特化したセミナーに参加するのはこのバラコンの研修が初めて。
アサーティブコミュニケーションやエネルギーマネジメントなど、基本的にはセルフコミュニケーションや、他者理解は自己理解の上で成り立っていることなど。在り方の話がメインでした。
そんな中私が衝撃を受けたのがこちら!
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ってなわけで、そのまま次のブログにお進み下さい。【KIYO覚醒!!】
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