あの頃の私の気持ちを表す姿はまさにこんな感じ。笑
去年の1月に「離婚」という、割とヘビーな人生の転機を迎え、シングルマザーとして家計を支えていくために、自分の力量の2ステップくらい上の課題に取り組んだり、毎日3時4時まで寝る間を惜しんで勉強や仕事をしていました。
アパートで子供を寝かせた後、家事を済ませ、忙しく体を動かしているときは良いのですが、ふとした瞬間に襲ってくる
『本当にこれがベストな選択だったのか、子供たちはどう思っているのか、今先もずっとこのギリギリの生活なのか、今幸せか、私が過労死したらどうなるんだろう…』
書き出したらきりがない不安の中で毎日を過ごしていました。
あの頃の私は、なんか急に涙が出てきて夜中にシクシク泣いていたり、誰かに話を聞いてもらいたいと感じたり、でもそれは離婚した自分が悪いんだから人に言うべきではない、と自己肯定感の極端に低いデモデモダッテのネガティヴクソ野郎でした。
何故こんなにもネガティブな思考に陥っていたのかというと、自分を認めてもらう機会が極端に少なかったからです。
日々の家事、育児、仕事、同居、全てにおいてダメ出しばかりでした。
自分を認めてもらうというのは、他者からの視点であり、誰かに認められたい、褒めてもらいたい、気持ちを共感してほしい、など様々ですがあくまで他人からの評価であり、私の場合それは離婚する前のパートナーに対してでした。
あまりいうと私のパートナーだった人を知っている方も見ているので、この辺にしておきます。笑
(子供たちにはとても優しい良いパパですよ)
仕事中とはまるで別人。毎日自分はダメな人間なんだ、親にも子供にも迷惑ばかりかけて、子供が笑ってくれるために自分をすり減らしてでも頑張ろう。我慢。やるしかない。でも辛い。……いつまでこんな生活なの?
そんな中、お仕事をする上である方に出会います。
その方との出会いはまさしく運命!偶然ではなく必然!繋がるべくしてつながった、というか私が掴みに行ったそんなご縁。
何と出会ったのか。気になる方、次へと進みましょう。
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