先日水戸三の丸庁舎にて、9/1にスタートした起業家人材育成講座「茨城県北ローカルベンチャースクール:全5回講座の最終回、ビジネスプランプレゼンテーションがあり、大変恐縮ではありますが、優秀賞をいただいてまいりました。受講者の皆様、講師の方々、応援してくれた皆様、そして家族のみんな。ありがとうございました。
講師の方々
◇月刊ソトコト編集長 指出 一正さん
◇こゆ財団 齋藤 潤一さん
◇e-Education 税所 篤快さん
◇Next Commmons Lab 林 篤志さん
とても豪華な講師の方々と共に走り続けた3ヶ月。
ビジネスとは?
稼ぐとは?
そのためには?
1人で考えてもしょうがない。
ブレストしてマトリクスして、ガンガン新しい視点新しい発想。スピード。行動。判断力。前へ前へ。
この3ヶ月は私の中での試練でした。
ひとつは既に日々のレッスン数がキャパオーバーしていたこと。動く度に身体は細くなるし、動けるギリギリの体重を保つことで精一杯 。
そこに、次女の夜泣きによる睡眠不足、そしてこのローカルベンチャースクール。フィットネスインストラクター、自分の価値をお金に変えにくいんです。奉仕と言っても過言ではない。自分への評価が簡単に報酬繋がらないんです。時間とお金をかけて学んでも、1度決められたレッスンフィーはそう簡単には変わらないのです。
それをビジネスとして捉えた場合、何を売りいくらで提供していくのか。
そして、お金だけではなく、県北地区の資源を使いどのように地域活性化に結びつけていくのか。
3ヶ月考え抜いた結果この顔。プレゼン当日まで4鉄。疲労感。手前に移る真剣な眼差しのキリリとしたtadaimacoffee店主の和田さんの後ろで死んだ魚の目の私。
しかし、その結果まだまだ未熟ですが、今のお仕事を活用しながら地域の方に向けたビジネスプランがだんだんと形になり、そこと連動して、日立市での一般の方向けの養成を初開催。さらに今年度いっぱいのスケジュールが決まり、動き出しました。
この3ヶ月間で激的に私が変わったこと、意図的に意識をした事は、まず「行動」するという事。どうしようかと悩む前にスケジュールをおさえ、それからどう準備して行こうかと、考えること。
頭の中での入念なイメージトレーニングも大事かも知れませんが、外に出なければどんなにいい計画も人に知られることなく世にも出ていかないのです。
私のビジネスプラン自体はほかの受講者との優劣というのはなく、評価の部分は行動を起こし利益を上げ、次のスケジュールまで決めたことなのではないかと思っています。
正直こんなことを書いたら怒られそうな気がしますが、受賞で名前が呼ばれた時、正直驚きはあったものの喜びを感じませんでした。直前の1週間はほとんど子供と接する時間もなく、急にすごく寂しくなり、涙がでてきました。私がお仕事をするのは子供たちのため。賞をとるためじゃないんです。
だからこのプランでしっかり売上を上げて、子供たちへ還元して初めて本当に良かった!と思えるその日まで。走り続けます。
今後やること
ブログの作成(クリア)
プラットフォームをつくる
適当な発信は避ける
コネクションを広げキチンとビジネスで関わる人を選ぶということ(聞こえは悪いかもしれませんが大切なことです)
子供たちを笑顔にすること
長くなりましたが、これから皆様とともにあゆみ続けて行きたいと思います。これからもよろしくお願いします。
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