人は度々自分の勘違いにより、人を傷つけてしまったり、拗れた思考にとらわれて、自分の過ちに素直になれないことがあります。
もし勘違いや思い違い、早合点で人を傷つけてしまった時、貴方は素直に謝れますか?
それとも、そんなこと知らなかったんだから!言わない方が悪いんでしょ!など、自分の聞き違いや勘違いを認められず、言った言わないで怒りの矛先を別の物に向けますか?
それとも、誰も悪くなかったはずなのに、最悪の空気になってしまった場から逃げるように去りますか?
じゃあどうしたらいいの??
そんなの簡単。
間違った自分をまず受け止めて
認めて(だってその時はそう思ったんだもの仕方ないよ)
謝罪する(謝りたくない自分もいるよね、わかるよ、その場はそうするしかなかったんだよね)
何に対してか。
それは自分がその時怒ってしまったことで傷つけてしまったこと
この時ごちゃごちゃ言い訳や御託を並べないで、シンプルに
勘違いだった。
あの場はああするべきじゃなかった。
ごめんなさい。
それでいいのです。
それなのに人は、あーだったからこーでこーでって自分の擁護の言葉を並べるの。
なぜ自分の周りに敢えて要塞を作るのかw
それは勘違いした自分を受け止めて認めてあげられていないから。
そんな壁でガチガチに閉じられた心から発せられる貴方の言葉を相手は受け入れる?
一呼吸して、
謝ったあとのお互いの空気、表情、態度、音、温度、匂い、その場面を想像してみて。
……今思い描いた未来は、貴方次第なのです😊
もっとシンプルに生きよう
シャツ後ろ前だって、ボタンちゃんと付いてなくたって、本人が自分でちゃーんと着れたっていうだけでいいんだよ笑笑
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